■■■ 現在の作業期間 ■■■
通常のサスペンション オーバーホールであればお預かりしてから約1週間程度でお渡し出来ます。ガスノズル新設、リバルビング、ローダウン等の特殊な作業はプラスで期間をいただきます
サスペンション オーバーホール メニュー
サスペンション オーバーホールについて
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【サスペンション オーバーホールの重要性】
エンジンオイルは定期的に交換しているのにサスペンションオイルはNOメンテナンス。
そんな方、いるのではないでしょうか？
サスペンションはエンジン内部同様、頻繁にピストン運動を繰り返しています。
路面からの衝撃を緩和するだけでなく車体も支えています。
つまり、ライダーであるアナタ自身を支えている重要な部品なのです。
オフロードバイク・レーサー・街乗りロード車にとってサスペンションのオーバーホールは必要不可欠です！ -
【オイル漏れによるサスペンションのトラブル】
サスペンションオーバーホールを怠ると内部パーツの磨耗促進、 オイルがタイヤ、ブレーキ周りに付着して最悪の場合転倒などの恐れがあります。
大事なマシンを守る為、アナタ自身を守る為にも、オーバーホールは定期的に行うことをオススメします。 -
【こんな場合はサスペンションオーバーホールを!!】
以上の様な状態を感じた方は一度サスペンションのオーバーホールをオススメします。
アナタのマシンが新品同様の動きになるでしょう!!- オイルが漏れている・滲んでいる
- 底づきをするようになった。
- 車体位置が下がった気がする。
- フロント、リアがバタつく。
- 調節してもあまり変化がない…などなど
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【サスペンション表面をサンドブラストで綺麗にしませんか??】
街乗りやレースで汚れたサスペンションの表面をサンドブラストで綺麗にしてみませんか??
当ショップのブログにも掲載していますが、劇的に変化するサスペンションのサンドブラストクリーニングを受け付け中！！
詳しくは当ショップのブログまで！！ >> ブログ
＊分解後に行う作業なので、通常より期間を頂いております。（+7日前後）
各種サスペンションについて
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【様々なサスペンション オーバーホールが可能】
正立、倒立、カートリッジタイプ、ツインチャンバータイプなどのロードからオフロードまでのフォークのオーバーホールも対応できます。
リアサスペンションの場合、ガス室を溶接しているタイプ、ガス室をカシメている様な、密閉タイプはサスペンションのオーバーホールは出来ません。一度、車種等をお問い合わせ下さい。 -
【サスペンション オーバーホール 実績車種メーカー】
・ホンダ / ヤマハ / スズキ / カワサキ / KTM / HUSQVARNA / BMW / DUCATI / tm / GASGAS
・SHOWA / KAYABA / OHLINS / WP
＊一部オーバーホールが不可なサスペンション、車体があります
＊バイク以外のサスペンションのオーバーホールは対応していません
サスペンションの再メッキとスペシャルコーティング
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フロントフォーク、リアサスペンションのインナーチューブ・ダンパロッドなどの錆がひどい場合(陥没、メッキ剥がれなど)、手作業での修復は不可能です。
通常、上記のような症状の場合、インナーチューブ・ロッドの交換ですが、再メッキをすることで安価に、かつ新品同様に戻す事が可能です!! 放置していたオフロードマシン・旧車、絶版車などのマシンもよみがえります。
又、ワークスチームなども採用している同様のアルマイト・ハードコーティングも行えます。
サスペンションオーバーホールの際にぜひご相談下さい。
＊（全て分解してからキズやへこみを発見することもあります。）
＊（再メッキはオーバーホール終了までの期間を多少多めにいただきます。）
オーバーホール可能/不可能なリアサスペンション
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オーバーホール可能か判断する為に、上記の箇所を確認して下さい。ガス室下側（画像左から二番目）と、本体のキャップ部分（画像左から三番目）を取り外す事が出来ればOK。＊オイルシールが不適合の場合もあります。
ご自身の判断が不安の場合、以上の様な画像をお送り頂ければオーバーホールが可能かある程度判断が出来ると思いますので、お問い合わせフォームからご連絡下さい。
>> お問い合わせフォーム
リアサスペンションボディ下部がカシメてあったり、溶接されている場合、オイルシールを交換出来ない為オーバーホールを行えません。
ガス充填を行うノズルや部品が無い場合は、新設する事は可能です。
フロントフォーク オーバーホールの流れ
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【車体から外した後】
まずはフロントフォークをばらす前に調整ネジの確認をします。
送られてきた状態と同じに仕上げてお送りする為です。
確認をして初めてフォークをばらし始めます。
当ショップでは一人一人のデーターを記録しています。
２回目、３回目のオーバーホール時にも迅速に対応できます。 -
【オイル抜き】
フォークのオイルを抜きます。
写真は参考までに全日本のレースで1～2度使用しただけの YZF250のフォークのオイル抜き状態です。
オイルは真っ黒に汚れます。 -
【分解】
すべてのパーツを分解し、洗浄作業に入ります。
オイル交換の他に、必要があれば シール類・スライドメタルなどを交換します。 -
【洗浄・部品交換・調整】
各パーツの洗浄を行い、汚れを取り除きます。
必要部品の交換もここで行い、調節をして組立工程に進みます。 -
【組み立て・仕上げ】
この工程が一番重要な部分です。
ただ組み立てるのではなく当ショップ独自の方法で組み立て調整をします。
後は車体に取り付ける、又はお客様の元へ発送いたします。
リアサスペンション オーバーホールの流れ
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【車体から外した後】
フロントフォーク同様、ばらす前に調整ネジの確認をします。
そしてスプリングの長さも予め測定しておきます。
写真は、SUZUKI ジェベル250のリアショックです。
フロントフォーク オーバーホール同様、当ショップでは一人一人のデータを記録しています。2回目、3回目のオーバーホール時にも迅速に対応できます。 -
【リヤサスペンションをばらす前に】
リアサスペンションには分解できる物と、非分解の物と２種類あります。 写真のようなエアバルブがあれば分解可能です。
SUZUKI ジェベル、DRなどの様にガス室にキャップがしてあるタイプはガス室キャップの新設費用がかかります。 左記写真は新設後です。
また、溶接・カシメてあるリアサスペンションは分解できません。 一度、当ショップまでお問い合わせ下さい。 -
【分解】
フォーク同様、必要に応じて部品も交換します。
大体の車両は、バンプラバー・ブラダ・シール類を同時に交換すれば元の性能に戻ることができます。
ロッドの状態によっては、再メッキする場合があります。 -
【洗浄・部品交換・調整・組み立て】
完全に洗浄をして組みつけていきます。 ここでリアサスペンションのエア抜きを行います。 独自の熟練技術により丁寧にエア抜きなどを繰り返して組み付けます。
サスペンション モディファイについて
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【オリジナルオーダーサスペンション】
moto AZUREでは、サスペンションモディファイも行っています。
オーバーホールよりもきめ細かく、アナタのライディングに合わせたモディファイ "AZ-Ⅱ"
ノーマルサスペンションをアナタだけのオリジナルオーダーサスペンションへ "AZ-Ⅲ"
以上、２種類のサスペンションモディファイコースをご用意しています!! -
【AZ-Ⅱで更なる向上を】
"AZ-Ⅱ"は、通常のサスペンションオーバーホールと異なり、内部パーツのカスタマイズを行います。
シムの変更・ベースバルブのバリ取り・作動部分の抵抗低下加工・オイル質や量の変更などを行い作動性の向上が期待できます。 -
【AZsus make a promise "AZ-Ⅲ"】
"AZ-Ⅲ"は、アナタの好みに合わせてサスペンションセッティングをしていきます。
走行フィーリングが合うまでお手伝いします!! (おおよそ、3~4回のセットアップで仕上がる方が多いです。)
ご注文の流れ
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【車両本体ごと持ち込み】
当ショップは狭い為、車両のお預かりが限られます。
車両は入れ替え制ですので、まずは電話・お問い合わせフォームよりご連絡下さい。
＊別途、サスペンション脱着費用を頂戴しています。【サスペンションユニットのみ持ち込み】
サスペンションユニットをお持込の場合、お気軽にお持ち下さい。
【サスペンションユニットのみ発送】
発送の方は下記まで元払いで送付下さい。
一緒に住所、氏名、電話番号、車種名、年式、フレームナンバー、ご要望等を、どんな書式でも構いませんので、同梱して頂くと助かります。
>> 記入例ダウンロード <<〒146-0093 東京都大田区矢口1-15-6
TEL : 03-3757-0006
サスペンション オーバーホールの価格事例
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当ショップでサスペンションオーバーホールを行ったバイクの価格事例を掲載しています。
車両の車種・形式・年式によってオイルシール・ダストシール・ガスブラダ・ダンパー・取り付け取り外し代の値段は違いますが、アナタのバイクと同種が大よその価格になるとお考え下さい。*2019年10月現在 -
スズキ DJEBEL250XC 車体持込みの場合 / トレール車
フロントフォーク リアサスペンション オーバーホール代 ￥8000 × 2 オーバーホール代 ￥10000 フォークオイル代 / 1L ￥2900～ オイル代 / 1L ￥800～ オイルシール代 ￥1780 × 2 オイルシール交換代 ￥5000 ダストシール代 ￥1500 × 2 オイルシール代 ￥2500～ 取り付け取り外し代 ￥4500～ ガスブラダ代 ￥1000 --- --- ダンパー代 ￥1300 --- --- 取り付け取り外し代 ￥5000～ --- --- ジェベルのみガスキャップ新設代 (初回のみ) ￥2500 消費税 10% ￥2996 消費税 10% ￥2810 小計 ￥32956～ 小計 ￥30910～ 合計 ￥63866～ -
スズキ RM-Z250 車体持込みの場合 / レーサー
フロントフォーク リアサスペンション オーバーホール代 ￥9000 × 2 オーバーホール代 ￥10000 フォークオイル代 / 1L ￥2900～ オイル代 / 1L ￥800～ オイルシール代 ￥1780 × 2 オイルシール交換代 ￥5000 ダストシール代 ￥1500 × 2 オイルシール代 ￥2500～ 取り付け取り外し代 ￥4500～ ガスブラダ代 ￥3400 --- --- ダンパー代 ￥1300 --- --- 取り付け取り外し代 ￥5000～ 消費税 10% ￥3196 消費税 10% ￥2800 小計 ￥35156～ 小計 ￥30800～ 合計 ￥65956～ -
カワサキ KLX250 車体持込みの場合 / トレール車
フロントフォーク リアサスペンション オーバーホール代 ￥8000 × 2 オーバーホール代 ￥10000 フォークオイル代 / 1L ￥2900～ オイル代 / 1L ￥800～ オイルシール代 ￥990 × 2 オイルシール交換代 ￥5000 ダストシール代 ￥700 × 2 オイルシール代 ￥2500～ 取り付け取り外し代 ￥4500～ ガスブラダ代 ￥4660 --- --- ダンパー代 ￥1000 --- --- 取り付け取り外し代 ￥5000～ 消費税 10% ￥2678
消費税 10% ￥2890 小計 ￥29458～
小計 ￥31790～ 合計 ￥61248～ -
ヤマハ XJR400 車体持込みの場合 / ロード車
フロントフォーク リアサスペンション オーバーホール代 ￥7000 × 2 オーバーホール代 ￥10000 × 2 フォークオイル代 / 1L ￥2900～ オイル代 / 1L ￥800～ × 2 オイルシール代 ￥1080 × 2 オイルシール交換代 ￥5000 × 2 ダストシール代 ￥920 × 2 オイルシール代 ￥2500～ × 2 取り付け取り外し代 ￥5000～ ガスブラダ代 ￥4300 × 2 --- --- ダンパー代 ￥1000 × 2 --- --- 取り付け取り外し代 ￥1500～ × 2 消費税 10% ￥2390 消費税 10% ￥5020 小計 ￥26290～ 小計 ￥55220～ 合計 ￥81510～
以上のようにほぼ6～8万円あれば前後のサスペンションオーバーホールを行えます。
ご自身でフロントフォーク、リアサスペンションを取り外していただき、ユニットのみお送りいただければ、更に低価格でオーバーホールが行えます。
車両持ち込みでオーバーホールされる方の中で、ついでにリンクアームやステムのグリスアップ/オーバーホールを同時に行う方が多いです。
＊車両持ち込みの場合、事前にお問い合わせの上、ご来店をお願いしています。
＊修理内容、車種により価格が変動する場合があります。（錆などによる固着・マフラーを取り外さないとサスペンションが取れない、等）
＊サスペンションユニットを外すまでの項目が多い場合、取り付け取り外し代が前後する場合があります。
フロントフォーク/リアサスペンションの梱包方法
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フロントフォークの場合
フロントフォークを送る場合、最も守るべき部分は２箇所。
インナーチューブとブラケット（アクスルシャフトが付く場所）です。
発送時に傷が付いたり割れてしまったりする可能性の高い部分ですので、しっかりと梱包していただくとダメージを軽減する事が可能です。
正立フォークに付属しているフォークブーツは取り付けたままで発送いただいてもOKです。
倒立フォークの場合も、同じくインナーチューブとブラケットを守って下さい。 -
リアサスペンションの場合
リアサスペンションはロッドが肝心です。
スプリングを外したまま発送する方は、ロッド部分を保護すると効果的です。
本体、ガス室、どちらから先に梱包しても構いませんが、写真の様にガス室が別体の場合、ホースの取り付け部も壊れやすい部分です。
発送時に暴れない様に梱包すると効果的です。
ショップデータ
サスペンションリペアショップ
moto AZURE （モト・エジャー）
アクセス
電車でお越しの方
車 / バイクでお越しの方
蒲田方面からお越しの場合、酒のカクヤスを左折して下さい